「朝活で何する？」時間がないと悩む人も自分の時間を確保！1日を充実させる方法

日々忙しく時間がないと悩むみなさんへ、1日を充実させるために朝を有効活用する朝活を取り入れてみましょう。

仕事や家事、育児が忙しく時間が足りないと悩む現代人にとって、朝活はおすすめです。

私もかつては、仕事と育児にいっぱいいっぱいで毎日を過ごすことに必死でしたが、朝活を取り入れたことで心の余裕が生まれ以前より活動的になることができました。

朝活はうまく取り入れることで、自分の時間を確保して1日をより充実させることができます。

ただ、いざ朝活をしたいと思っても、朝早く起きていったい何をしたらいいのかと悩む方も多いはずです。

また理由なき朝活はうまくいきません・・・

そこで今回は、朝活で何をするべきか５つのアイデアをご紹介します。

朝活を取り入れるべき理由

朝活とは、朝早く起着て活動するということです。

朝活を取り入れるべき理由は、朝であれば心身の疲労がリセットされ、体力も気力もある状態で自分のやりたいことに取組めるからです。

私たち現代人は、仕事や家事、育児、授業などやるべきことがたくさんあり、自由に使える時間はなかなか確保ができません。

せっかく1日のタスクが完了したときには、すでに夜。

夜は、体力と気力を使い切ってしまい、集中力が切れた状態ですので、どうしても時間をだらだらと使ってしまいがちです。

 

朝活のメリット

自分の時間が確保できる
仕事や学校で疲れた状態の夜と、寝て起きた状態の朝では心身の疲労が違います。心身がリセットされている状態ですので自分のやりたいことにも意欲的に取組めます。また、特に子育て中の方は子ども寝ている時間はとても貴重になります。夜は疲れた体にムチを打たずに休み、朝早く起きて活動してみましょう。

心に余裕が出来る
朝の自由な時間を使って、やりたいタスクをこなすことで心の余裕が生まれます。朝活をしない場合は、夜になっても終わらないタスクに焦ることもあるはずが、朝のうちにクリアしてしまえば大丈夫です。朝の時間の使い方次第で、1日を充実させることができます。

生活リズムが整う
毎朝早起きするためには、夜は早く寝る必要があります。こうして活動時間を太陽の動きに合わせることで、生活リズムが整っていきます。生活リズムが整うと、自律神経や免疫機能も向上するため、健康的で活動的な1日を送るためには重要です。

生産性が上がる
しっかりと寝た朝は、体も頭も疲労がリセットされた状態です。朝は思考もクリアになり、頭を使う仕事や難しい勉強もこの時間に取組むと、夜よりも集中して効率よく進められます。

朝活で何する？やることおすすめ5選

朝活おすすめ①読書

せっかく本を買っても、読む時間が確保できずそのまま積読になっている本はありませんか？

仕事や学校、家事がひと段落ついたあとに本を読もうとしても、集中できなかったり寝落ちしてしまう可能性が高まります。

疲れ切った頭では、本を読んでもなかなか頭にはいってきません。

読書は、朝早く起きてスッキリした状態の頭で読むと、本の内容も理解しやすくサクサクと読み進めることができます。

 

朝活おすすめ②学習

朝は1日の内で最も脳が効率よく動く時間だとされています。

思考がクリアな状態であり、新しいことを学んだり、複雑な情報を整理したりすることに適しています。

また夜に勉強するとついだらだらと続けて、夜更かししてしまうことがありますが、朝だと時間が限られているため、短時間に集中して行えます。

家事や育児、仕事など1日はあっと言う間に終わってしまい、勉強をしたくても気力と体力がないという方は、夜は休むことに徹し、朝活動することに切替えましょう。

 

朝活おすすめ③趣味

朝の30分や1時間を趣味の時間に充てましょう。

自分の時間が全く取れないとお悩みの方も、朝の時間を使って趣味を楽しむことをおすすめします。

身体を動かしたり、芸術を楽しんだり、制作活動をしてみたり、スキマ時間にやりたかったことを、思い切って朝に実行してみてください。

朝イチに自分がやりたい活動を実行できたことで達成感を得られ、そのあとの1日が充実したものになっていきます。

 

朝活おすすめ④運動・ストレッチ

朝から身体を動かすことで、頭も体もスッキリと目覚めることができます。

適度な運動は疲労回復効果があり、心身のリラックスや体力づくりに最適です。

運動やストレッチをすることで、代謝が上がり免疫機能も向上するため、1日を活動的に過ごすことにも繋がります。

特に1日中デスクワークをしていて運動不足が気になるという方には、朝活でウォーキングやヨガなどを取り入れるのがおすすめです。

 

朝活おすすめ⑤日記や1日の予定を書く

頭と身体がスッキリとしている朝に、日記や今後の目標、今日一日でやることなどを書き出してみるものおすすめです。

夜では疲労が蓄積している影響でネガティブ思考にも陥りやすくなりますが、朝だと前向きで意欲的に取り組めます。

また「今日やること」を決めておき、スケジュール通りタスクをこなしていくことで、1日を無駄なく過ごせるだけでなくモチベーションも上がります。

思考整理ができ、1日を意欲的に過ごせるようになるため、朝に日記を書いたり1日の予定を決めることはおすすめです。

朝活をうまく実行するコツ

夜は寝る

朝早く起きるためには、逆算して寝ることが大切です。
朝活のために睡眠不足が続いては、心身の疲労が蓄積してしまい本来の朝活メリットが受けられません。睡眠時間は6~7時間取ることを前提に、朝起きたい時間から逆算して夜寝る時間を決めましょう。

朝やることを決めておく

朝やることを決めておくと、意識して行動することができるようになります。
目的が明確であれば、夜にだらだらと夜更かししてしまうことも防げます。
逆に、何もすることなければ、早起きしても結局あっというまに朝の時間は過ぎてしまいます。それでは、夜のだらだらした時間を引きずった状態です。
朝活の目的を明確にしてからトライしましょう。

おすすめ朝活のお共！！

朝活で何をしようか迷っていたり、イマイチピンと来ていない方へおすすめの朝活のお供をご紹介します。

まとめ

今回は朝活を成功させるためにも何をするべきかについて、解説しました。

本記事でご紹介した内容を参考に、まずは朝活で何をするか決めてみてください。

朝活をうまく実行することで、時間効率もパフォーマンスも高く、自分がやりたいことに取組めます。

私自身も朝活を利用して本記事を執筆しています。

1日をより充実させたいと考えているかたにはおすすめですので、一緒に頑張りましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。